SAEMANGEUM DEVELOPMENT CORP.

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セマングム開発公社、 韓中両国の経済協力強化のために 駐韓中国大使館一行をセマングムに招待

羅景均社長の駐韓中国大使館訪問(6月3日)に伴うセマングム現場招待セマングム開発公社（以下、公社）は、ナ·ギョンギュン(羅庚均)社長と邢海明中国大使とのセマングム開発協力会見（2024.06.03.）の後続として、王治林経済常務公使一行をセマングムの現場に招待した。今回の駐韓中国大使館一行のセマングム訪問は、韓中経済協力強化およびセマングム地域の開発に対する中国企業の参加を促すための業務の一環として行われた。王治林経済常務公使は、セマングム地域の開発現況と重点事業を視察し、両国間の経済協力強化方案について話し合った。公社は、セマングムの「初の都市」であるセマングム水辺都市事業を、セマングム国際空港や新港湾、鉄道、南北道路など陸·海·空のインフラを備えたトライポートの中核拠点として紹介した。特に、セマングムトライポートと連携する環黄海圏流通の中心地としてのセマングム水辺都市が持つ可能性と潜在力について説明し、水辺都市内の住居、教育、医療など特化された定住与件の提供に関する部分を重点的に強調した。さらに、セマングムの新港湾を通じて活性化される観光クルーズの事業チャンス、そして先端科学技術分野の研究機関および企業が集結する未来型先端産業団地造成に関する計画を紹介し、韓中産業協力の重要性について強調した。王治林経済常務公使は、「セマングム事業に対する中国企業の参加が、両国の共同繁栄のための新しい場を開く契機となるだろう」と語り、「このような協力が地域社会と国際社会に肯定的な影響を及ぼすことを期待している」と伝えた。これに対し羅庚均社長は、「セマングム事業が韓中両国の経済的パートナーシップをさらに強固なものとし、両国の未来指向的な協力モデルを構築するのに重要な役割を果たすだろう」と答え、「中国企業の積極的な参加と投資を期待する」と表明した。

2024-06-28

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セマングム開発公社、速やかな一括埋立事業推進で 地域経済の活性化に貢献

セマングム開発公社、速やかな一括埋立事業推進で地域経済の活性化に貢献セマングム開発公社(社長ナ·ギョンギュン(羅庚均)、以下公社)は、26日に記者会見を開き、公社が推進中の主要事業に対するブリーフィング及び「公社の中核事業計画」を発表した。羅庚均社長は、これまでの100日間、公社が推進してきた事業の懸案をまとめた結果、セマングム開発の迅速な推進のためにセマングム版ニューディール事業として「セマングムの一括埋立事業」を中核事業として選定し、重点的に推進していくことを表明した。特に、迅速な埋立により、公社が進めている埋立免許権地域の開発完了時点を最大限に短縮し、埋立用地を早期に確保する戦略が必要という判断の下、全体埋立の推進を決定したと説明した。また、公社では、埋立事業のタスクフォースを組んで長期間分析した結果、全体埋立事業のための工事費として合計7兆ウォンが必要と検討されており、公社が保有する現金と公社債の発行を通じて資金を調達する計画であることを述べた。今回の埋立事業は、①7兆ウォン規模の工事費執行により全羅北道地域の経済活性化および景気浮揚に寄与し、②セマングム地域の迅速な用地供給により、民間需要増加による需要者への用地供給が適期に可能となり、③大規模工事による埋立費用節減および大規模埋立による用地別埋立費用の単一化など、埋立事業の期待効果について詳しく説明した。羅景均社長は、セマングム版ニューディール事業はセマングム地域への戦略的投資を通じて、地域経済の活性化と持続可能な発展を目標としていると述べ、「セマングムの未来千年を共に創造していく道に、国民の皆さんが参加してくれることを切に願う」と望んだ。羅社長はまた、「今後も皆さんの大切な意見に耳を傾け、皆が満足できる結果を出していくために絶えず努力することを約束する」と述べ、「セマングムはこれからがスタート。よりよい明日のために、新たな歴史をつづり、皆さんと共に成長するセマングムを造成してまいります」と締めくくった。

2024-06-26

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セマングム開発公社の羅庚均社長と 邢海明中国大使が、 未来産業へ向けて協力、セマングムが中心

セマングム開発公社の羅庚均社長と邢海明中国大使が、未来産業へ向けて協力、セマングムが中心6月3日、セマングム開発公社（以下、公社）のナ·ギョンギュン(羅庚均)社長が駐韓中国大使の邢海明氏と会見し、セマングム開発について意見を交わし合った。韓中関係は、より一層強化された協力と利害関係が必要な重要な時期にあり、羅社長はこのような関係をより一層発展させるため邢海明大使と会見し、その場にて公社の役割とセマングムに対する説明を通じて事業に関連する協力の可能性について語り合った。羅社長は、公社はセマングム地域の埋立および都市開発を専担する公共機関として、セマングム「初の都市」であるスマート水辺都市について紹介し、セマングムは国際空港や新港湾、鉄道、南北道路などのインフラを備えたトライポート（Tri-Port、港湾・空港・鉄道の連携）の中核拠点として発展していることを強調し、中国の企業との協力を通じて、さらに成長できる潜在力を持っていると説明した。特に、①環黄海圏物流流通の中心地として飛躍が可能な条件を備えているセマングムは、中国の物流企業の大規模投資と協力の可能性が高い地域として浮上していることを強調し、②西海岸圏の中心地であるセマングムは、中国の主要クルーズ拠点地域と隣接し、全州韓屋村や群山近代歴史文化地区などと連係した観光クルーズ事業への投資の可能性も提示した。そして、③先端科学技術分野と関連する研究機関および企業が網羅された未来型先端産業団地造成計画について語り、韓中の産業協力を通じて、第4次産業革命への変化に共に対応していこうと提案した。羅景均社長は邢海明大使に、中国企業のセマングム事業への参加を通じて、両国が共に発展できるチャンスの場を設けたいと提案し、このような協力が地域および国際的な安定と発展に寄与することを強調した。また、韓国と中国の未来は互いの緊密な協力にかかっており、駐韓中国大使との出会いを通じてより一層強化された関係を保ちながら共同発展のために共に努力していくことを期待すると表明した。これに対し、邢海明大使は、「中国企業のセマングムへの投資と協力を積極的に支持し、それを通じ両国関係の発展と協力を実現していく上で積極的な役割を果たしていきたい」と答弁した。

2024-06-03

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セマングム開発公社の羅庚均社長、 職員とのコミュニケーションのために パンチ(Fun Lunch)懇談会を実施

セマングム開発公社の羅庚均社長、職員とのコミュニケーションのためにパンチ(Fun Lunch)懇談会を実施「ワンスピリット·ワンチーム」を強調セマングム開発公社(以下公社)のナ·ギョンギュン(羅庚均)社長は、全羅北道特別自治道の長年の念願事業であり、かつ檀君以来の最大の干拓事業であるセマングム事業を迅速にそして成功裏に推進していくために、ワンスピリット(One spirit)・ワンチーム(One team)で変化を通じてチャンスを作り、行動し、成果を達成しなければならないと強調した。その一環として羅社長は、肩書や世代間の認識の違いから起こる組織内の葛藤や隠れた悩みを解決するために11回にわたって全職員と共にパンチ(Fun Lunch)懇談会を行ったことを明らかにした。 パンチとはFun Lunchの略で、昼休みを活用して職員と一緒に食事を楽しみながら忌憚なく話し合うためのもので、今回入社した新入職員(8人)およびインターン(6人)社員は別途に席を設けるなど、全職員が気軽にコミュニケーションできる対話の機会を設けた。羅社長は今回の懇談会を通じて、政府の政策方向と連係した公社の基本原則について話し合い、職員らの多様な不満と建議事項などに耳を傾け、職員らの質問に答えるなどして意見を交わした。また、羅庚均社長は持続的に職員とのコミュニケーションを通じて組織内の葛藤や不満を解決し、公社の経営方針と目標を共有してすべての職員が楽しく働き、自身の力量を思う存分発揮できるよう家族親和的な勤務環境を造成し、ワンスピリット·ワンチームでセマングム開発に最善を尽くしていきたいと語った。

2024-05-13

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セマングム開発公社が 安全保健経営方針宣布式を実施

セマングム開発公社が安全保健経営方針宣布式を実施生命と安全を最優先の中核価値として確立し、重大災害ゼロを達成セマングム開発公社(社長ナ·ギョンギュン(羅庚均)、以下公社)は9日午前、公社役職員および建設現場の関係者らが参加する中、勤労者の安全·保健確保、安全保健管理体系構築のための「全社安全保健経営方針宣布式」を開催した。また、重大災害ゼロ達成のために5つの安全保健経営方針を提示し、安全が最優先の経営価値であることを再度確認し、安全文化定着のために公社の役職員および建設現場関係者などに役割と責任を全うすることを要望した。今回の宣布式で羅庚均社長は「本日の宣布式を通じて安全保健経営方針を対内外に明らかにし、安全意識水準の向上および安全な勤務環境を造成して重大災害ゼロを達成できるよう指揮していきたい」と固い意志を明らかにした。

2024-05-09

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セマングム開発公社、3年連続で個人情報管理 優秀機関に選定

セマングム開発公社、3年連続で個人情報管理優秀機関に選定セマングム開発公社は、近ごろ発表された個人情報保護委員会主管の「2023年度公共機関における個人情報管理水準診断」で3年連続「A等級」を獲得し個人情報管理優秀機関に選定されたと、29日明らかにした。個人情報管理水準診断は、個人情報保護委員会の主管により毎年全国の行政·公共機関を対象に個人情報の保護管理体系、情報主体の権利保障、個人情報侵害への対策など、53個の独自診断指標、8個の深層診断指標に対して実施する評価であり、公社の今回の結果は国土交通部傘下のその他の公共機関の中で唯一「A等級」を獲得した。公社は、AI基盤の個人情報流·露出探知システムを導入し、独自に製作したコンテンツを通じて受託者を持続的に管理·監督するなど、技術および管理的措置を強化し、内部管理計画を機関長に報告して樹立するなど、リーダーシップに基づく全社的な個人情報保護を実践した部分で高い評価を受けた。公社のナ·ギョンギュン(羅庚均)社長は、「個人情報保護の重要性がさらに増加するにしたがい、全役職員の個人情報保護に関する認識水準を高め、公共機関として国民の大切な個人情報をより一層徹底して保護することにより信頼される機関となれるよう努力したい」と抱負を述べた。

2024-04-29

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セマングム開発公社、昨年の純利益73億ウォン 2年連続で黒字達成

セマングム開発公社、昨年の純利益73億ウォン 2年連続で黒字達成□ セマングム開発公社（社長ナ·ギョンギュン(羅庚均)、以下「公社」）は、昨年、純利益73億ウォンを記録し、2年連続で黒字を達成したと発表した。 ㅇ 公社は2022年に純利益30億ウォンを達成し、設立後5年で黒字転換に成功したことに引き続き、2023年にもその基調を持続したものだ。ㅇ 公社の関係者は、「セマングム開発の財源確保のために陸上太陽光発電事業を推進し、当該事業を通じて2022年から安定的な付加収入を創出したことが業績改善に役立った」と説明した。□ 公社のナ·ギョンギュン社長は「不動産業界が厳しい環境の中で、現在造成中のセマングムスマート水辺都市の分譲成功のために努力しており、健全な財務状態をもとにセマングム開発を継続していく」と話した。

2024-04-02

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セマングム開発公社第3代社長に羅庚均氏就任

セマングム開発公社第3代社長に羅庚均氏就任-「公正と常識」を公社運営の基本原則とし必ずや目標を達成□ セマングム開発公社の第3代社長にナ·ギョンギュン(羅庚均)氏が就任した。□ 新任のナ·ギョンギュン社長は18日に行われた就任式で、セマングム内部の開発を専担するために設立された公社は、不動産景気や金融市場の冷え込み、およびその回復のシグナルが不透明な状況下にあっても、変化を通じてチャンスを創造し行動することで成果を出さねばならないと述べた。 ㅇ ナ社長はまず、セマングム開発庁との緊密な協力体制を通じて統合開発計画変更承認に総力を尽くし、スマート水辺都市工程率達成のためにスピードも重要だが工事現場の安全もまた最優先の課題として形式的な手順とならないよう警戒してほしいと望んだ。 ㅇ また、セマングムスマート水辺都市の分譲を開始する初年度であり、これまでの6年間、公社がどれほど忠実に事業を進めてきたかに対して国民から審判を受ける重要な時期であることを強調し、投資誘致方案などが含まれたきめ細かい分譲計画を樹立して水辺都市分譲を必ずや成功させねばならないとの意志を表明した。 ㅇ また、国家第2産業団地造成事業や観光団地開発事業、大規模埋立事業など新事業の発掘と業域拡張に積極的に努力することを注文し、 ㅇ 現政府の哲学である「公正と常識」を公社運営の基本原則として、セマングムの未来を創造するという使命の意識を持って担当する業務に最善を尽くしてほしいと公社役職員に要望した。□ ナ·ギョンギュン社長は、圓光大学法学博士で、ハンナラ党副報道官、金堤地区党委員長、セヌリ党全州徳津党協委員長、国民の力金堤扶安党協委員長などを務め、先の大統領選挙の過程では尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領引継ぎ委員会の国民統合委員会諮問委員など長期に渡っての政党活動と、圓光大学招聘教授、GSカルテックス顧問を経て全北大学特任教授を歴任した。 ㅇ ナ·ギョンギュン社長は、「これまでセマングム事業成功のために多くの政策などを提案してきた経験と、政党・学界・企業などを通じて築き上げてきた多彩な人的ネットワークを最大限に活用し、わが公社が直面している対内外の懸案を解決し、未来の成長を牽引していけるよう積極的に努力していきたい」と抱負を語った。

2024-03-18